SL500を買ってみて(半年)
納車されてから半年が経過し、6000kmを走行していた。
それまでに起こったトラブルについて(この半年で20万円の修理コスト)
1.トランクアクチュエーター
2.ライセンスランプ切れ
3.右フロントウィンカーの不調
4.マフラーの異音
1.トランクアクチュエーターの故障
トランクが開かない事態に。それに伴い、バリオルーフは不調。エア漏れしているため、ポンプのヒューズが切れてドアロックなどが不調となった。ポンプの破損かと思ったがアクチュエーターの交換となった。(いわゆる、修理屋さんで部品と工賃込みで7万円!)
2.ライセンスランプ切れ
ナンバープレートを照らすライトなのだが、工賃込みで5000円!500円程度かと思っていたのでビックリ。(ヤナセ)
3.右フロントウィンカー
玉切れかと思いきや、配線の断線らしい。交換ハーネスがありAssy交換(ヤナセにて部品、工賃込みで2万円弱)
4.マフラーの異音
定番の触媒不良かと思いきや、マフラーを固定してるステーがダメになっていた模様。溶接修理(いわゆる、修理屋さんで3万円弱)
5.ABCサスのメンテナンス
オイル交換で部品代と工賃で4.5万円(いわゆる、修理屋さん)
これに自動車税が101,200円。まあ、お金掛かりますね><
W176のAクラスは本当に壊れない。
ポルシェが壊れにくいと言われているが、設計と部品コストがしっかりしていること、過剰な快適装備がないことではないだろうか。水平6気筒ならV型と比較して、振動面で有利なのかも。ピストンの方向を考えると、V型であれば垂直・水平方向への振動がありますし(あくまでも推測です。)振動が少なければ、ジョイント部での負担も少ないであろう。